2022年04月14日 六角堂の御幸桜 六角堂に咲くのは御幸桜と呼ばれ、咲き始めは白っぽく、開花が進むにつれて赤味を帯びて来ます。桜の時期には御幸桜を背景に立つ羅漢さんの風景が仄々しく感じます。 撮影日:2022.3.27 タグ :#六角堂#御幸桜
2022年04月11日 専称寺の尋源桜 専称寺に見事な枝垂れ桜があることを知り、初めて訪れました。その桜は尋源桜と呼ばれ、丁度見頃を迎えていました。境内はこじんまりとしていますが、山門をくぐってすぐの所にどっしりと立つ尋源桜はとても存在感がありました。 撮影日:2022.3.27 タグ :#専称寺#尋源桜
2022年04月04日 三十三間堂の河津桜 長いお堂を背景に咲く河津桜は、三十三間堂ならではの雰囲気を感じることが出来ます。西側はまだ工事中ですが東側の池の工事が終わり、この風景が見ることが出来て良かった。 撮影日:2022.3.20
2022年03月26日 城南宮の枝垂れ梅 枝垂れ梅の景色を見たさに今年もまた城南宮に行きました。そういうリピーターも結構多いのではないかと思います。それにしても年々人が増えて来ましたね今はまだ海外からの観光客が入国規制をされていますが、これが解除されると凄い人で溢れかえるのではないだろうか。 撮影日:2022.3.12
2022年03月17日 大和郡山城跡の枝垂れ梅と盆梅展 大和郡山城跡は桜の名所というイメージがありましたが、梅もこんなに綺麗だったことを初めて知りました。ここに咲くのは殆どが枝垂れ梅で、お城の櫓を背景にした梅の景色も雰囲気がありました。この日は盆梅展も開催されていて、見応えがありました。 撮影日:2022.3.5
2022年02月24日 商家に伝わるひな人形めぐり 東近江市五個荘の商家に伝わるひな人形めぐりに行きました。五個荘金堂町には風格のある商家が並び、その中の数か所でひな人形が展示されています。今回はその中のひとつ中江準五郎邸のひな人形です。多くの所は主に江戸時代から昭和初期にかけて代々受け継がれて来たひな人形が多いのですが、こちらは近代に作られた創作ひな人形です。中央に白砂で表現した琵琶湖に湖東、湖西、湖南、湖北の守り神を配置し、ファンタジックな世界が楽しめます。端正な顔立ち、そしてそれぞれの衣装、どれも素晴らしい作品が勢ぞろいしています。
2022年02月15日 奈良金魚ミュージアム 季節には関係のない記事ですが、奈良金魚ミュージアムに行きました。奈良市内にこんな施設が出来ていたのを知ったのは最近のことアートアクアリウムの常設版という感じです。リニューアルオープンしてまだ1年少々ということもあり、アートアクアリウムのような大混雑もなく、ゆっくりと見ることが出来ました。館内はいくつかのゾーンに分かれ、SFの世界を思わせる幻想的な所や奈良らしいオブジェクトや映像で金魚の名産地であることも感じさせてくれます。また、ここは商業施設の4階にあり、中には飲食店もテナントで入っているので金魚を見た後でそちらの方にも寄ってみるのもいいと思います。 タグ :#奈良金魚ミュージアム#奈良の新名所
2022年02月04日 般若寺の水仙 水仙が見頃を迎えたということで般若寺に行きました。石仏の前に咲く水仙は寒い中でもほっこりとした気分にさせてくれます。数年前から始められた四季の草花を使ったインスタスポット今回はスイセングラスでした。撮影日:2022.01.29
2022年01月24日 美山かやぶきの里・残雪 1月の半ば頃、京都市内の平野部にも雪が積もりました。こういう時って大体が仕事なんですよねでも翌日は休日だったので残雪狙いで出掛けてみようと思いました。何処に行こうかと色々と考えた結果、少し遠出になりましたが、美山かやぶきの里へ向かいました。途中の嵐山付近でもまだ少し雪が残っていたのでこの感じならと期待が持てました。着いてみるといい感じの雪景色日本昔話にあった笠地蔵のワンシーンを思い出しました。撮影日;2022.1.15先ずは定番の撮影ポイントへ雪が積もると郵便ポストの赤色が一層目立ちます。この日は風もなく、ラッキーでした。畑も真っ白でした。稲荷神社、樹齢400年のトチの木が立つかやぶきの里に流れる由良川お店も茅葺の屋根です。バス停からの景色 タグ :#美山かやぶきの里#雪景色#残雪
2022年01月08日 初詣 新年あけましておめでとうございます。ブログのスタートは八坂神社の初詣から。オミクロン株という厄介なウイルスが蔓延し始めているので、混雑する三が日を避けました。特に初詣は今年一年の願い事が書かれた絵馬が沢山掛かり、また種類も色々とあるので、そこで見た絵馬をピックアップしました。先ずは大絵馬、神様の表情にほっこりとした気分になりました。大絵馬と同じ絵柄のもの虎の親子でしょうか八坂神社といえば祇園祭今年は山鉾巡行が行われますように境内の中にある「美御前社」女性に大人気です。恋愛成就の絵馬でしょうか最後は西楼門の絵馬です。