花園人の季節の足跡

関西の季節や行事を綴るブログです。

水間観音と呼ばれ、親しまれています。
三重塔を背景に見る桜が綺麗でした。
境内には愛染堂があり、恋人の聖地でもあります。
隣には水間公園もあり、こちらは広くて桜も咲きます。

2024.4.06



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はねず踊りの際に行われたもう一つの招待伝統芸能が石見神楽の大蛇でした。
須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する有名な神話です。
演じて下さったのは京都瓜生山舞子連中の皆さんで、京都芸術大学の卒業生が中心となって石見神楽の研究をしておられます。
石見神楽は以前から是非見たいと思っていて、その念願が叶ってとてもラッキーでした。
何といっても、須佐之男命が八岐大蛇と闘う場面は迫力がありました。



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はねず踊りの際に招待伝統芸能も行われます。
その中の一つ、今様です。
大勢で行われるところもありますが、こちらは赤袴と白袴の二人で舞います。
今様はこの日4回行われ、その都度舞い手が変わります。
中には小学生の時に、はねず踊りで舞台に立たれた方もおられたとのことで、今回のはねず踊りの中で今度は今様で舞台で舞う方もいるかも知れません。


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はねず踊りは毎年、桜の咲く頃に随心院で行われます。
随心院は小野小町が晩年に暮らしたところと言われ、はねず踊りは小野小町にまつわる伝説に基づいたものです。

はねずとはうす紅色のことで、小学校4年から6年生の女の子がはねず色の衣装を着て踊ります。
梅の枝を持ち、ゆっくりとした踊りは踊り手さん達の可愛さも感じさせてくれます。



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少し遠出になりましたが、その甲斐がありました。
綾部山梅林の良いところは梅林をとおして海が望め、家島などの瀬戸内の島々が見えました。
また八千本もの梅があり、普段行くところよりも一桁多いので景色も壮大です。
この日はお天気も良く、梅と海のパノラマ風景が楽しめました。

2024.3.2



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こちらも初めて参拝させて頂いたのですが、丁度梅が見頃を迎えていました。
社殿を背景に咲く梅はとても良い雰囲気でした。
またひとつ、お気に入りの場所に出逢えました。

また、曽根天満宮の秋祭りは盛大に行われるとのこと
播磨の秋祭りは盛大に行われるところが沢山ありますからね

2024.2.26



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紅葉の季節は入り口に長蛇の列が出来ていましたが、梅の季節は並ぶこともなくスッと入れました。
梅は各エリアに点在していて紅白の梅が楽しめます。
場所によっては、お城の櫓を背景にして梅が見れるところもありました。

2024.2.26



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料理旅館の正面左側の梅は殆どが散っていました。
数年前のこの時期だとまだ見頃前だったのですが、今年は梅の見頃が例年よりも10日~2週間程早いそうです。
見頃のタイミングが難しくなってきました。

2024.2.24
 

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ネットでは見頃となっていましたが、見頃前という感じでした。
紫式部が石山寺で源氏物語を綴り始めたと伝えられています。
大河ドラマの効果でしょうか?
結構な賑わいでした。

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須磨寺は桜の名所で梅は少ないのですが、
書院の前に梅の木があり、お堂を飾るように紅白の梅が咲きます。

                         2024.2.18


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三重塔の付近の梅はまだ殆どが蕾でしたが、
撫で牛の付近の梅は見頃を迎えていました。

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空いていたので、ゆっくりと梅を楽しむことが出来ました。
ビルを背景に梅を見るのも面白いものでした。

                      2024.2.17


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梅の名所と知り、初めて参拝させて頂きました。
梅の数も結構多く、特に拝殿の前の枝垂れ梅が良い雰囲気でした。

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この日は獅子舞と龍舞がなかったのが残念でした。
どちらも春節祭を代表するステージイベントと思いますので、是非ともやって欲しいですね。
その分、舞踊が色々と行われました。
大人から子供まで多様な踊りが繰り広げられました。
踊りもさることながら、それぞれの民族衣装もまた綺麗でした。


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去年は南京町春節祭に行ったので、今年は大阪春節祭に行きました。
その中で人気の変面です。
変臉(へんれん)と表現するところもありますが、プログラムに変面と書かれていたので、タイトルはこちらにしました。
こちらの変面ですが、3人の変面師が登場してくれたのは嬉しいことでした。
それぞれがパフォーマンスを演じ、誰を撮ろうかと迷ってしまいました。
一瞬にして次々と仮面が変わってゆく妙技は見ていてとても楽しいです。


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こちらも北野天満宮節分祭の恒例行事です。
追儺狂言の後、上七軒の芸舞妓さんの舞踊が行われ、最後は狂言師の方と芸舞妓さんによる豆まきで締めくくります。
今回も大勢の人で賑わいました。



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