花園人の季節の足跡

関西の季節や行事を綴るブログです。

2024年05月

下鴨神社から上賀茂神社に向かう行列を待ちました。
街路樹に囲まれた加茂街道は道幅も左程広くはなく、間近で行列を見ることが出来ます。
葵祭は緑の綺麗な時期に行われますので、それもまた良いと思います。


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コロナの感染対策で葵祭の路頭の儀がしばらく中止になっていましたが、去年久しぶりに行われました。
ところが当日の天候不良により翌日に順延となり、行けなかったのが残念でした。
そういうことで個人的には久々の葵祭の観覧となりました。
今年の斎王代もお綺麗な方でしたし、平安時代の装束を纏った女官の皆さんも雅でした。



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お堀の周りに桜が咲きます。
お城を眺めながら、ぐるっと回りました。

2024.4.6



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水間観音と呼ばれ、親しまれています。
三重塔を背景に見る桜が綺麗でした。
境内には愛染堂があり、恋人の聖地でもあります。
隣には水間公園もあり、こちらは広くて桜も咲きます。

2024.4.06



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はねず踊りの際に行われたもう一つの招待伝統芸能が石見神楽の大蛇でした。
須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する有名な神話です。
演じて下さったのは京都瓜生山舞子連中の皆さんで、京都芸術大学の卒業生が中心となって石見神楽の研究をしておられます。
石見神楽は以前から是非見たいと思っていて、その念願が叶ってとてもラッキーでした。
何といっても、須佐之男命が八岐大蛇と闘う場面は迫力がありました。



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