2024年07月29日 花笠巡行 花笠巡行は後祭の山鉾巡行の日に行われます。特に舞妓さん(先斗町は芸妓さん)が参加され、その後に八坂神社で舞踊を奉納されることもあって人気の行事です。コロナの後、行列の規模が小さくなり、また巡行の経路もかなり短くなってしまい、少し寂しい気がします。織商鉾4人のミス織商が参加されます。織商鉾織商鉾祇園甲部の舞妓さん祇園甲部の舞妓さん祇園甲部の舞妓さん祇園甲部の舞妓さん宮川町の舞妓さん宮川町の舞妓さん宮川町の舞妓さん
2024年07月27日 祇園祭 山鉾巡行(前祭) その2 前祭の山鉾巡行も終盤を迎えました。人気の蟷螂山蟷螂山御神体のカマキリが動く様子は何だか愛嬌があります。菊水鉾菊水鉾の音頭取りの装束は他とは一味違います。放下鉾放下鉾あやつり稚児人形「三光丸」の稚児舞い前祭の最後を飾る船鉾普段なら船鉾の後に見える山鉾はないのですが、今年は鶏鉾の車輪が割れてしまい、その場でストップしてしまいました。取りあえず、大事故にならなくて良かったです。
2024年07月26日 祇園祭 山鉾巡行(前祭)その1 先頭の長刀鉾が出発した後、後続の山鉾が続きました。その山鉾やちょっとした場面です。長刀鉾の後の2番手は山一番を引き当てた油天神山でした。こちらは白楽天山、後ろに函谷鉾が見えました。函谷鉾綾傘鉾の棒振り踊り芦刈山、前掛けはライオンの絵柄です。芦刈山の最後を務めたのは裃姿の可愛い男の子でした。巨体の月鉾が来ました。月鉾の囃子方の皆さん
2024年07月24日 山鉾巡行・前祭 注連縄切り 今年の前祭の山鉾巡行は注連縄切りを見に行きました。注連縄から八坂神社のある東側が神域とされ、お稚児さんが注連縄を太刀で切り落とし、山鉾が神域へと進んで行きます。長刀鉾がここに到着する前に注連縄が張られます。ストンという音が聞こえ、注連縄が切り落とされました。
2024年07月15日 長刀鉾 稚児社参 八坂神社で祇園祭の長刀鉾に乗る稚児の社参の儀が行われました。お稚児さんは社参の儀で「正五位少将」の位を授かり、町内で神の使いとして扱われます。先ずは、お稚児さんの補佐をする禿(かむろ)が本殿に向かいました。そしてお稚児さんが続きました。お稚児さんの履物は木靴です。社参の儀の後、お稚児さんは地に足をつけてはいけないので強力が担ぎます。
2024年07月12日 勝尾寺の紫陽花 勝ちダルマのお寺、勝尾寺は紅葉で有名ですが紫陽花の名所でもあります。こちらは山の上のあるので見頃は遅めです。境内の至る所に数え切れないほどのダルマさんが沢山あって、勝尾寺ならではの風景が楽しめます。その風景が珍しいのかどうかは分かりませんが、海外からの観光客が大勢来ていました。2024.06.15
2024年07月02日 大池寺 その2 外のお庭を拝観させて頂いた後、蓬莱庭園に向かいました。幸いにも空いていたので、額縁でこの風景を撮ることが出来たのは嬉しいことでした。それにしても綺麗に刈り込まれたサツキでした。小堀遠州の作庭で大海の波と宝船を表しているとのことです。見頃を迎えていたこともあり、緑にサツキの紅色が模様のように見えました。2024.06.01
2024年07月01日 大池寺 その1 サツキの名所、大池寺には蓬莱庭園という素晴らしいお庭があるのですが、開園時間前だったので先に外のお庭を周りました。サツキが見頃を迎えていて、この後に行く蓬莱庭園のサツキの景色にワクワクしました。2024.06.01