花園人の季節の足跡

関西の季節や行事を綴るブログです。

2025年04月

妙顕寺はソメイヨシノの他に紅枝垂れ桜も咲きます。
門を飾るように咲く紅枝垂れ桜が綺麗です。


2025.4.7



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菜の花と桜の共演が見れるということで大御堂観音寺(普賢寺)に出掛けました。
菜の花は丁度満開を迎え、桜もほぼ満開でした。

2025.4.7


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桜の背景にあるのは料理屋さんと旅館それに小川
神社やお寺の桜とはまた違った雰囲気がします。
ここの桜は京都らしい風情を感じさせてくれます。

2025.4.7


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何年かぶりに紀三井寺に行きました。
あの時はなかったのですが、ケーブルカーが出来ていました。
231段の石段は結構きついですから、お年寄りの方などは喜んでおられることでしょう。
その石段を登りきると桜の景色が広がります。
以前に来た時は少し早すぎて、海側の桜がまだちらほらという感じだったのですが、今回は満開で桜をとおして見る和歌の浦の景色を眺めることが出来ました。


2025.4.3



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随心院に咲く紅梅の薄紅色は「はねず」という名で呼ばれていました。
その昔、この地に住む小野小町を慕う深草少将が、百夜通いを成し遂げれば思いが成就するということで、小野小町の元へと通い続けたのですが。
はねず踊りは、この物語を踊りと童歌で表したもので、はねず色の衣装を着た小学校4年~6年生の女の子たちが披露してくれます。
はねず色の衣装は勿論、傘をかぶりゆっくりとしたテンポで踊る姿はとても可愛いです。



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京都市内の早咲きの桜の名所もまだ殆どが蕾だった頃
妙蓮寺の桜はほぼ見頃を迎えていました。
こちらに咲くのは御会式桜(おえしきざくら)と呼ばれ、秋に妙蓮寺で行われる御会式の頃に花が咲き始めることからそう呼ばれています。

2025.3.23


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寿長生の郷は和菓子メーカー、叶 匠壽庵の広い敷地を一般開放して下さっています。
園内の梅の殆どは白梅ですが、ポツリポツリと紅梅もあり、それがまた差し色になって良いと思います。
園内には見晴らし台や菜の花畑もあったりと、来場者を楽しませる工夫もされています。
当初は3月20日まででしたが、今年は梅の開花が遅れて3月30日まで期間を延長して下さいました。
他の梅園では、見頃を迎えながら予定通りに閉園してしまった所もありましたが、おかげで見頃の梅を楽しむことが出来ました。

2025.3.22


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今年は梅の開花がかなり遅れました。
北野天満宮もそうで、例年なら節分の時期には早咲きの梅がそこそこ咲くのですが、今年はまだ蕾のままでした。
それから1ヶ月以上経った3月の後半、ようやく見頃を迎えました。
この日はお天気も良く、折角なので花の庭にも入りました。
ここに咲く梅は白、紅、ピンクの濃淡などで、カラーバリエーションがとても綺麗です。

2025.03.20


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