はねず踊りは毎年、桜の咲く頃に随心院で行われます。
随心院は小野小町が晩年に暮らしたところと言われ、はねず踊りは小野小町にまつわる伝説に基づいたものです。

はねずとはうす紅色のことで、小学校4年から6年生の女の子がはねず色の衣装を着て踊ります。
梅の枝を持ち、ゆっくりとした踊りは踊り手さん達の可愛さも感じさせてくれます。



61M45D4997
62M45D6592
63M45D6653
64M45D6647
65M45D6682
66M45D6984
67M45D7080
68M45D6577
69M45D6720
70M45D6585