正午の時報に合わせて火縄銃の号砲が鳴り響いた。
演武を披露して下さったのは備州岡山城鉄砲隊の皆さんでした。
戦国の時代劇によく出てくる火縄銃に加え、短筒に大筒も登場しました。
特に大筒の轟音は凄まじい迫力でした。
行事に行ったのは何年振りだろうか?
コロナの影響で殆どの行事が中止されていましたが、徐々に再開されてきたのは嬉しいことです。
短筒ですが、かなりの音と火花でした。
紅一点
赤い陣羽織がカッコよかったです。
大筒
玉はピンポン玉ぐらいの大きさのだったとのことでした。
ひときわ大きな轟音が鳴り響きました。
最後は全員で一斉に号砲が放たれました。
演武を終えた後、映画の一コマのような場面に出逢えました。
やはりお城には甲冑姿が良く似合う